出品した翌日から売れ始める。

昨年暮れから15種類の新商品をアマゾンに出品しました。商品ページ作成から梱包からFBA倉庫へ発送。ちょっとあわただしかったですけど、そのうち7種類の商品たちが売れ始めました。一番早い商品で、アマゾンの画面に現れた日の翌日に売れた商品も複数ありました。やっぱり需要があるのに誰も出品していない商品ですものそれは売れますよね。何度も言いますけど中国から仕入れた既製品の商品たちです。新商品投入してすぐに売れ始めると、どんどん新商品探したくなるんですけど、そうするとほかの作業がおろそかになりますので、はやる気持ちを抑えて忍耐忍耐です。まだ手元にあって出品していない商品があるのでこちらを優先しないとですね。

わたしの有料レポート>>中国輸入転売で10万円稼ぐ

物販初心者の方の売上目標。

初心者向けに目指すべき売上はというお題で、物販インフルエンサーのある方は「まずは売上100万円目標」、そしてある方は「売上100万円じゃ赤字でしょ」。正反対ともいえる言葉ですね…。どっちが本当なのでしょうか。どのような理由でそうおっしゃっているのかは教えてくれませんでしたが、毎月の売上が100万円を超えた私の経験からすれば、もし物販初心者の方へこう言い換えます。「まずは消費税がかからない売上額を目指しましょう」そして「なるべく広告費がかからないように商品を選びましょう」ということになります。つまり売上月100万円だと年間売上が1000万円を超えて10%の消費税を払わなければいけなくなる。あまり広告費をかけすぎるとその分利益が減るというわけです。

需要があるのに供給がない商品。

需要があるのに供給がない商品。そんな商品見つけて出品したら購入者様は私からしか買えないですよね。ぶるーうぉーしゃんていうんですか。こんな商品探せばけっこうありますよ。販売単価が安いものばかりじゃないの?いえいえ売価1万円近いものもありますよ。売価が高いということは仕入経費も高くなるんですけど、利益率はほかと同じようにしているので、手元に入るお金は大きいです。もっとも仕入れるお金があってのことですが…。これもふつうに中国のアリババで販売している既製品です。俯瞰っていうんですか、ようは広い視野をもってこの商品が売れているんなら関連商品も売れるんじゃない。みたいな話です。ある程度人生経験というか社会経験は必要になるかもですけど。

中国の長期連休が始まりますよ。

中国でも日本と同じように祝日も連休ありますが、一番長い連休が、中国の旧正月「春節」と言われる連休です。2024年今年は、2月10日~17日の8日間。これに合わせて中国の輸入代行業者もお休みします。ほとんどの代行業者はこの連休に合わせてプラスアルファでお休みします。たとえば旧正月の連休期間として「2024年2月4日(日)~2月18日(日)」、まる2週間業務を休業する。EMS(国際郵便)などの業者も早めにお休みに入るので、2月早々には中国から発送してもらわないと20日以上も日本に商品が届くのが遅れることになります。この時期は大変込み合いますので少なくともいつもの2倍以上を今すぐ注文。欠品で販売機会を逃さないようにしましょう。

商品のトップ画像は白抜き画像です。

今日は昨年中に終わらなかった新商品の出品カタログ作成作業してましたよ。そのためにはまずは画像作成ですね。アマゾンの場合はトップ画像は完璧な白抜きが前提です。メルカリとかヤフショなら商品が写っていれば多少背景があっても何なら文字なんか入れてもOKなんですけど、アマゾンはめんどうくさいです。私は白抜き画像は自分で作っています。パソコンでの作業なんですけど、Windowsに入っている「ペイント3D」を使ってます。白い商品はなかなか白抜きにするのむずかしいんですけど、下に黒いもの敷いてスマホで撮影するとけっこううまくいきますよ。どうしてもうまくいかない場合は輸入代行業者やcoconaraでプロの方にお金を払って願いしています。