売れてるものの隙間をねらったらいい

日本はいつから亜熱帯になったのかというぐらい今年の夏とにかく暑かったですね!なのでこの夏もっともよく売れている商品のひとつに「ハンディファン」がありました。手でもって自分だけ涼しくなる携帯用扇風機ですね。アマゾンで売れ行き見てみたら1か月で1万個以上ですって。もちろんライバル多すぎて強すぎて参入なんて不可能です。そこで夏に考えたのは扇風機ではなく扇子です。一番売れてる出品者様で月に900本以上、出品者数もそれなりに多い!ここに参入したいがどうしたらいいかな~。考えた末見つけたキーワード、それは「扇子猫」。猫絵柄の扇子です。扇子袋もおまけでつけて出品してみました。そしたら仕入れた20本がすぐに完売!2万5千円の売上になりました。追加発注しましたが最初からもっと仕入れていたらな~。やっぱり隙間大切です。

売上月2万円ぐらいの商品がいいですね

こちらも商品探しのコツになりますが、月何10万も売上げるような商品を狙うのではなく、月2万円ぐらいを売上げる商品ねらったほうが、結果を出しやすいです。月2万円売上の商品を50商品そろえれれば売上100万円行きますので。商品数が多くなると管理が大変かなと感じると思いますが、50個ぐらいならさほど苦になりません。このような商品を地道に探して出品いくうちに、月に10万円とか20万円を売り上げる商品に出会うこともありますよ。初めから高い売上を出せる商品をねらって行くとなかなか見つかりませんよ。とにかくアマゾンでそれなりに売れていてかつライバルが少ない商品をさがしていきましょう。特に初心者の方はそうされた方が得策です。

アマゾン販売のライバルの数とは?

ある商品を出品したいなと思って中国で良さげな商品を見つけた時、アマゾンに出品するか、いなかを決めるポイントとして「ライバルがどれぐらいいるのか?」ということがあります。自分が売りたい商品または商品の検索キーワードを決めてアマゾン検索したときに1ページ目に表示される商品のうち「prime」と表示されている商品について、はわたしはすべてライバルとみなします。わたしが出品した商品がねらったキーワードで、アマゾンの検索結果の1ページ目にいなければアマゾンで売っていないに等しいですから…。不良在庫になる可能性は大です。なのでわたしにとって「ライバルの数」というのは「prime」出品者の数だということです。みなさんはいかがでしょうか?