タイからも来たぞ。段ボール箱は再利用


今日ようやくタイから商品が届きました。

タイのショップのすべてがそうではないのですが、タイの商品は中国のように工場で大量生産という形態ではなく、ショップ兼工場で手工業的に商品を作っているので、注文して欠品の場合は出来上がるまで待つということもあります。

いつもはタイの輸入代行会社に入庫した段階で、どんどん発送してもらってるんですが、今回は送ってもらっても対応できないかなと思って放置してしまい、1か月以上前の商品がようやく到着です( .. )。

それはそうと、中国やタイから商品を送ってもらう時の大きな段ボール箱、輸送箱っていうんですけど、この活用法。

入っている商品を取り出して、1個ずつOPP袋に入れたり、梱包したりしたあと、この輸送箱に入れてアマゾン倉庫におくります。

私は郵便局と契約している(割引料金適用)のですが、ゆうパックで送る場合は最大170サイズなので、それを超える大きさの輸送箱(例えば58×58×58cmの箱)は、手間ですが少し上部を折ったりカットしたりして、170サイズ以内におさめて利用します。

中国から送られてくる輸送箱の中には、商品ごとに段ボール箱に入っているものもあるので、あまり小さな箱は廃棄するしかありませんが、60サイズ以上の箱は取っておいて、小さい商品の発送などに使っています。

どうしても必要な場合は段ボール箱を購入したりしますが、基本的には送られてくる輸送箱で対応しています。

やっぱり再利用ですね。

作業再開から1か月。売上も徐々に回復


中国輸入代行業者へお願いしていた商品が昨日届きました。

今回は中国発送から6日目でした。

段ボール箱は170サイズぐらいのが結局3つになりました。
1箱20~30kgでかなり重いです(><)

商品は60種類で合計408個。商品代金は約134,000円。国際配送料34,000円。関税・通関料27,200円。合計195,200円です。

以前お話した通り、
これをすべてアマゾン倉庫へ送って、完売すれば…(^^)。

いま確認しましたら、5月の日々の平均売上は本日までに30,000円を超えました。先月初旬から作業を再開して1か月が過ぎて、売上は徐々に回復しています。

実家のこともあり、まだまだ完璧に集中できる状況にはありませんが、月間売上150万円(1日平均5万円超)回復めざして、たんたんと作業を進めますよ。

今日もせっせと荷造り荷造り。

また不用品回収してもらいましたよ


今回は170サイズの段ボール箱3つ。

といってもこの段ボール箱の中に大小多数の段ボール箱が入っています。

ばらして平らにしたのもあるけど、なにせ200個以上の段ボール箱たちなので、すべてを平らにするのはかなり手間。

ということで大きめの箱に次に大きい箱を入れてそこに入る小さい箱を入れてと、マトリョーシカのような感じで入れ込みました。
まあ、これはこれで大変な作業なんですけど、汗。

今回処分した段ボール箱たちは、これまで中国から仕入れた商品たちがはいっていたもの。

全部ぎっしり入れ込むと、1箱20キロは超えるかな。かなり重いです。
これで料金は出張費込みで総額9,680円(税込)でした。

今回は腰を痛めないように腰痛コルセットしながら作業しました。
けっこうお腹がきついんですけど、背に腹は代えられません。
腰を痛めるわけにはいきませんから…。

まだまだありますよ、処分しなければならないもの。さあがんばりましょ。

中国からの輸入回数が激減してるぞ

中国輸入代行業者へお願いしていた商品が、中国から発送されました。

商品は60種類で合計408個(段ボール箱2つ)。商品代金は約134,000円です。

昨日5月8日に発送されましたので、こちらへ届くのは来週の12日か13日でしょうか。

今年何回目の輸入かな?なんて思いながら代行業者の管理画面見てみたら、愕然としました。

輸入量が少なすぎる~。

昨年の1月~5月9日(中国発送日)の中国からの商品輸入回数は26回、今年5月8日までは4回。

これじゃ欠品は有り~の。売上が伸びない~の。当然ですわね。

でも、がんがん輸入しましょう!と焦るのは禁物です。

なぜなら1回の輸入商品(中国からの発送商品)の額と国際送料の額の合計が日本円にして20万円を超えると日本の税関で「通関手続き」を自分でしなければなりません。

そうなると手数料も高くなるんですけど、それ以上に怖いのは商品の検査です。説明すると長くなるので別の機会にしますが、1回にたくさん仕入れる(送ってもらう)ことだけは避けましょう。

不用品回収業者が来た。これで2万円弱

この前お願いしていた不用品回収業者が来てくれました。

170サイズの段ボール箱7つ+αで税込17,380円。

来る30分前には電話をくれて作業もてきぱきスムーズ。

こちらで分別して段ボール箱に入れておいたので、所要時間は10分ぐらいで終わりました。

トラックの大きさは2トンかな?

持って行ってもらった段ボール箱の中に入っているのは、5箱が全部竹ざる(100個以上あった)。

ほかの2箱はOPP袋と緩衝材(紙とPP)。

大きなざるが入らなくて別になってしまいましたけど、料金は予定通りでした。
なぜこんなに大量にざるがあるのか?

まあ、いわゆる不良在庫みたいなもんですけど、話すと長くなるので、この件はまた別の機会に、汗。

まだまだ処分しなければならないものがあるので、またお願いするつもりです。

これで、サニタリーには本来の洗面台しかなくなりましたし、椅子に座っていても向こう側の壁が見えるようになりました(/ω\)。

なによりなにより…。