タイからも来たぞ。段ボール箱は再利用


今日ようやくタイから商品が届きました。

タイのショップのすべてがそうではないのですが、タイの商品は中国のように工場で大量生産という形態ではなく、ショップ兼工場で手工業的に商品を作っているので、注文して欠品の場合は出来上がるまで待つということもあります。

いつもはタイの輸入代行会社に入庫した段階で、どんどん発送してもらってるんですが、今回は送ってもらっても対応できないかなと思って放置してしまい、1か月以上前の商品がようやく到着です( .. )。

それはそうと、中国やタイから商品を送ってもらう時の大きな段ボール箱、輸送箱っていうんですけど、この活用法。

入っている商品を取り出して、1個ずつOPP袋に入れたり、梱包したりしたあと、この輸送箱に入れてアマゾン倉庫におくります。

私は郵便局と契約している(割引料金適用)のですが、ゆうパックで送る場合は最大170サイズなので、それを超える大きさの輸送箱(例えば58×58×58cmの箱)は、手間ですが少し上部を折ったりカットしたりして、170サイズ以内におさめて利用します。

中国から送られてくる輸送箱の中には、商品ごとに段ボール箱に入っているものもあるので、あまり小さな箱は廃棄するしかありませんが、60サイズ以上の箱は取っておいて、小さい商品の発送などに使っています。

どうしても必要な場合は段ボール箱を購入したりしますが、基本的には送られてくる輸送箱で対応しています。

やっぱり再利用ですね。

タイ製品も商品補充のため輸入注文した

アマゾンで売っているタイ商品も軒並み売り切れになってたので、輸入代行業者を通じて久しぶりにタイ製品を補充注文してみた。タイの商品と言えば、クロコダイル・パイソン・スティングレイ・シルバー925・ムエタイ・クロムハーツ風・サルエルパンツ・タイパンツ・タイコットン・タイ雑貨などがよく上げられます。ひととおり仕入てアマゾンとメルカリで売ってみましたが、よく売れる商品の価格帯は1000円~3000円。高額ではないお手頃価格の商品です。クロコダイルやシルバーなど高額商品も売れなくはないけど、画像や説明文の作成、本物証明とか価格設定とか、売り方が難しいです。それより、お安いタイパンツとか天然石アクセサリー、中国では手に入らないような日用雑貨品やかわいいチャームなどの方が、取り組みやすいです。お金もあまりかかりませんし、売れるって実感が味わえます。高額商品はその次ですね。それとミャンマーの震災の影響は無いとのことでした。

60サイズの箱一つ送って2万円の利益

タイから届いた商品を梱包してその輸送箱(60サイズ)そのまま使って、天然石ブレスレット10個と牛革製チャーム30個をアマゾンのFBA倉庫に送ります。仕入れ経費は、商品代+国際送料で5,640バーツ。日本円に換算すると約25,600円。今回は少額なので関税は0円です。ここにアマゾン倉庫FBA倉庫までの送料820円を足すと26,420円。ここまでが自分で支払う仕入れ経費です。あとは売れたらかかるアマゾンの販売手数料と配送料を差し引けば利益計算できます。今回の商品は利益率40%~45%でも売れるので一つ当たりの利益額をブレスレット760円、チャーム520円にしました。なので全部売れれば合計で760×10+520×30=23,200円の利益となります。私は有料会員なので代行料は0円です。仮に10%の代行手数料を払っても利益は2万円超。この箱1つ送るだけで2万円です。10箱送れば20万円だ~笑