売上が徐々に回復。6月も頑張ろうね。

ハロウィン時期の10月の190万円の売上をピークに売上の下降傾向が続き、今年2月には何と月の売上が40万円まで落ち込みました。

原因は圧倒的に作業量が減ったからというか、ほとんど物販作業に時間がさけなかったためです。

でも今年4月上旬から徐々に作業を再開して4月末には60万円まで回復。

そして本日5月末時点で90万円まで持ってくることができました。

作業を再開したとは言え、実家の雑務がなんだかんだとあるものですから、昨年の同時期に比べれば半分程度の作業量でしょう。

5月最終日の今日は、人気商品や欠品になっている商品を補充するため、中国とタイへ追加発注しました。

なんとか6月末までには通常期の売上月150万円は回復すべく頑張ってますが、まあ1か月半で売上が60%まで回復してきたので、焦らず行きましょう、

やった分の結果は必ず後から着いてきますので…。

でもやっぱりモチベーションていうかメンタルって、何やるにしても大切ですね。

ウキウキ・わくわく感があればもっといけるのに。

早く兄を心から弔ってあげたいなんて思いながら、「負けてたまるか!」って紙に書いて目の前に貼っている5月も今日で終わりです。

さあ、来月、6月も頑張りましょう。

しかしまあ鳥がうるさいんだよな~ねむい(-_-) zzz

鳥が逃げないのでアマゾンで水鉄砲買いました。

この前買った鳥撃退用の大きなフクロウ形反射板を3日前の夜に軒下に吊るしてみた。

そしたら次の日の朝、鳥が怖がって近寄ってこなかった。
近くに様子を見に来ることはあっても鳴き声は出さなかったらしい。

おお~静かな朝が迎えられた。効果てきめん。買ってよかった~。
と喜んでいたら、

翌日、つまり昨日の朝は以前のように「ギーギー、ぎゃーぎゃー」。
どうも、もう慣れてしまったらしい。

逆にフクロウに向かって威嚇しているのか、鳴き声が以前より大きくなっている気が…。

負けたか~。人間側の敗北か~。
余計ブルーな気分になってしまった。

そこでいよいよエアガンかと思って検索していたら、日本には鳥獣保護法という法律があるらしい。

鳥を殺したりケガさせたりしてはいけないのだ。

で、考えました。ゴム鉄砲で威嚇できなかったので、今度は水鉄砲で威嚇してみよう。

ということでアマゾンで人気の水鉄砲買いました。

2個セットで999円。

最近(今月)中国の方が出品された商品らしく販売数データが見えない。

でもそれにしてはレビューの数がすでに8つもある。

ということはかなり売れている商品だということがうかがわれる。

1688.comで見てみたら1個3.8元、2個で7.6元だ。
日本円にして約150円。

なので概算で1セット売れて600円超、利益率は60%を超える。
いいですね。

でもビックキーワードの「水鉄砲」に参入するのはとてもとても難易度が高いですね。

さあ、それはそれとして、今夜、水入れといて明日たたき起こされたら使ってみましょう。

詫びが入ったので許してあげました(/ω\)

この前報告した案件を含めて、この間4件の商品について、私の商標権を侵害していた出品者様の商標権侵害行為を、2度にわたりアマゾンへ申し立てしました。

当然ですが、いずれもアマゾン側は私の申し立てを受理し、違反していた4件の商品出品が削除され、私の商品のみの出品となりました。

そしたら本日、商品削除された出品者様から電話が入り、「二度と出品しないので申し立てを取り下げてほしい」と言われました。

私が「あなた様の出品アカウントにも影響が出たようですね」とたずねると、その通り、アカウントの凍結措置が取られたようです。

こうなると、この出品者様はほかの商品を含めてすべての商品が出品できなくなるのです。

つまりアマゾンで物を売ることができなくなるということです。

このアカウント凍結を解除するためには、申立人側(私)が申し立てを取り下げるか、取り下げない場合は、なぜこんなことになったのかとか、再発防止策はどうするのかとか、アマゾンからしばらくこの出品者は様々な追及をされ、アマゾンが納得するまで対応しなければならず、それまで一切の出品ができなくなるのです。

売上金も凍結され、時期が来ても支払われません。

このことは私も経験済みです。
長い長いブルーな期間をアマゾンとのやり取りに費やしたものでした。

なんとか半月程度?でアカウント凍結が解除されましたが、その時は生きたここちがしませんでした。

今回のこの出品者様は株式会社でたくさんの種類の商品をすでに出品し販売していました(申し立て時に目視で確認済)。

そうなるととても大きな打撃となることでしょう。

担当の方も株主様の手前、かなり厳しい処分を受けることになりかねません。

どうやら商標権のことも理解してくれたようですし、二度と私のところには相乗りしないと言いますので、さきほど申立の取り下げ手続きをして差し上げました。

これですぐにアカウントの凍結が解除されるかどうかは分かりませんが、たぶん早い時期に解除されることでしょう。

良かったですね、相手がお人好しで(/ω\)

私の場合は先方は、最後まで申し立ての取り下げはしてくれませんでしたけど…。

鳥がうるさいのでアマゾンでフクロウ買いました。

私の部屋は自宅2階の西側角部屋。
電柱から引き込み線が来ている。

どうも鳥が軒下に巣を作りたいらしく、毎日つがいでやってくる。ヒヨドリかなんか知らないが、朝4時過ぎから「ピーピー」「ギーギー」。

不快な鳴き声で目が覚める。

カーテンを開けてみてみると、私の目の前1メートルあたりで引き込み線にのっかって鳴いている。

指鉄砲で輪ゴムを飛ばして命中させてもビクともしない。

空気銃で撃つのもしのびないので、大きなフクロウの形をした鳥よけ反射板をアマゾンで購入。

799円だった。

またまた職業柄、利益計算。

1688.comでは4.8元(日本円で約100円)、仕入・販売経費の概算はあまりに販売価格が安いので「×2.5」方式(注)は使えない。

私の利益計算表に入力して計算すると、1つにつき400円程度の利益となる。

カタログページによれば1か月に500個以上販売などと書いてあるが実際には100個ぐらいだろう。

それでもこの商品だけで月に4万円の利益か。

出品者は中国の方で、パッケージを日本語表記にするなどのOEMを施している。本気度が違う。

まあ「鳥よけ」「鳥撃退」などというビックキーワードではまず勝てないと思いすぐに調べるのやめました。

それよりもこの反射板本当にこうかあるのかしら?今度の日曜日に軒下に吊るしてみよう。

(注)商品原価を日本円に換算して「2.5を乗じる」と仕入+販売経費に近い額となる。だいたいの金額ですが概算して、商品リサーチをする際に重宝するやり方です。

商標権の侵害でアマゾンに通報しました。

私が作成した商品カタログページで相乗り販売している出品者様がおられたので、「この商品の問題を通報する」から「私の商標権が侵害されている」旨、私の登録商標番号も記載して、アマゾンへ申し立てをしました。

そしたら1時間もたたないうちに、アマゾンからメールが返ってきて、事実が確認できたので、その出品者へ連絡したということです。

出品者から私に申し立ての撤回申請されるかもしれないよ、とも書いてありましたが、連絡があっても撤回なんかしませんよ。

私の商標なんですから。

私が撤回しない場合は、この出品者様はこの商品をこのカタログページに出品できなくなります。

で、いま見てみたらその出品者様はカタログページ上からいなくなっていました。

日本の株式会社なのですが、実はほかの私のカタログページにも相乗りしてるんです。

気が付かないはずないけど?商標権を何だと思ってるんでしょうね。

手間ですけど徹底的に対応させていただきます。