商品のトップ画像は白抜き画像です。

今日は昨年中に終わらなかった新商品の出品カタログ作成作業してましたよ。そのためにはまずは画像作成ですね。アマゾンの場合はトップ画像は完璧な白抜きが前提です。メルカリとかヤフショなら商品が写っていれば多少背景があっても何なら文字なんか入れてもOKなんですけど、アマゾンはめんどうくさいです。私は白抜き画像は自分で作っています。パソコンでの作業なんですけど、Windowsに入っている「ペイント3D」を使ってます。白い商品はなかなか白抜きにするのむずかしいんですけど、下に黒いもの敷いてスマホで撮影するとけっこううまくいきますよ。どうしてもうまくいかない場合は輸入代行業者やcoconaraでプロの方にお金を払って願いしています。

既製品の販売で充分です。

OEMっていうんでしょうか、わたしは工場に頼んで自分の製品を作ってもらうことはしていません。既製品を仕入れて販売しています。

商品探しのコツで選んで売れ始めた商品はライバルが来ても負けません。そのとき言いましたけど「何年も前から売っている人の力は強い」つまり、先に出品して売上をあげた人の方が強いんです。

たとえ後から同じ商品を私より安く売ってきたとしてもその人には勝てます。わざわざ自分のオリジナル商品を作らなくても売れていくわけです。

でも実はひとつだけ工場にお願いして手を加えてもらって売っている商品があります(汗。でもその目的はライバルとの差別化というよりニーズを考えてのことです。だって誰も売っていないんですもの…。それは売れますわね。

売るべき商品を探すためのコツその2

売るべき商品を探すためのコツその2です。

amazonで売れる商品を探すには、ねらった商品がどのくらい売れているのかチェックすること。わたしの場合は月に10個以上売れていれば候補にあげますけど…。

そんな商品が見つかったら、次に大事なのはライバルのチェックです。チェックするのはどんだけ強いかとどんだけ数がいるかです。まずライバルの強さを見るのはとても簡単です!

Prime出品者(わたしみたいにアマゾンの倉庫に送って売っている人)かどうかです。それ以外の人は基本ライバルとはみません。

あとその人がいつ出品したか、何年も前から売っている人の力は強いです。

でもこれも条件がクリアできれば普通に参入します。その条件についてはまたの機会に。今年も頑張りましょう。

100%偽物です。

コツその1の続きです。月に85個も売れているなんて優秀な商品ですね。

販売価格2000円でも17万円(2000×85)の売上。利益率30%だとしても51000円(170000×0.3)の利益。こんな商品を5種類見つければ、税金引いても毎月20万円の手取り(51000×5×0.8)です。

これでバイトしなくて済みそうですね。

こんな感じで「ショッピングリサーチャー」使って気になる商品の売れ行きを見ていくというのがまず一歩目です。

でも、月に85個も売れてる商品なんてそうざらにあるものではありません。あったとしても有名ブランド品とかメーカー品とかでしょう。そんな商品は扱えないのでとりあえずはずして探してください。

中国にはブランド品とかありませんので、あったとしてもほぼ100%偽物です。

売るべき商品を探すためのコツその1です。

amazonで売れる商品を探すには、まずはどんな商品が売れているのかチェックする必要があります。

いくら自分が売りたいと思っていても、売れていなければ出品しても売れ残ってしまい、「不良在庫」になるだけです。

なので売れている商品の探し方です。簡単な方法としては「chrome ウェブストア」から「ショッピングリサーチャー」という拡張機能を無料でインストールして、気になる商品ページを見てみます。

そうするとトップ画像に示したように「1か月のランキングの下落回数」が見えます。85回とあるのはランキングが上がった数=売れたでしょうという数です。

なのでこの商品は月に85個売れていると見ることができます。だいたいですけどね…。