東京地裁から「アマゾンに賠償命令」?

『医療機器のパルスオキシメーターをアマゾンに出品していた会社「エクセルプラン」は4年前、同じ商品が並ぶ「相乗り出品」という機能で偽造品とまとめて表示されたため対応を依頼しました。しかし、正規の商品も含めたページ全体が削除されてしまい、売り上げが減少したとしてアマゾンジャパンに賠償を求めました。』以上NHKニュースより。このニュース聞いたとき私は信じられませんでした。あの真贋にうるさい、偽造品には厳しく対処するアマゾンが、求められても偽造品調査しなかった?「それはありえんでしょ。」というのが私の最初の感想でした。通常は特定のメーカー製品に相乗りする場合、仕入元の証明(請求書)の提示を求められ、それがなければ出品は削除されアカウントが凍結されるという厳しいペナルティを受けるのです。倉庫は増えてるけど、アカウントスペシャリスト(そういうのチェックする人)人手不足なんじゃないの?今回の件でどう出てくるかアマゾン、様子を見るしかありませんね。まあひどいのは偽物売ってる出品者なんですけど…。これは国内ではなく中国製品でしょうか?

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