詫びが入ったので許してあげました(/ω\)

この前報告した案件を含めて、この間4件の商品について、私の商標権を侵害していた出品者様の商標権侵害行為を、2度にわたりアマゾンへ申し立てしました。

当然ですが、いずれもアマゾン側は私の申し立てを受理し、違反していた4件の商品出品が削除され、私の商品のみの出品となりました。

そしたら本日、商品削除された出品者様から電話が入り、「二度と出品しないので申し立てを取り下げてほしい」と言われました。

私が「あなた様の出品アカウントにも影響が出たようですね」とたずねると、その通り、アカウントの凍結措置が取られたようです。

こうなると、この出品者様はほかの商品を含めてすべての商品が出品できなくなるのです。

つまりアマゾンで物を売ることができなくなるということです。

このアカウント凍結を解除するためには、申立人側(私)が申し立てを取り下げるか、取り下げない場合は、なぜこんなことになったのかとか、再発防止策はどうするのかとか、アマゾンからしばらくこの出品者は様々な追及をされ、アマゾンが納得するまで対応しなければならず、それまで一切の出品ができなくなるのです。

売上金も凍結され、時期が来ても支払われません。

このことは私も経験済みです。
長い長いブルーな期間をアマゾンとのやり取りに費やしたものでした。

なんとか半月程度?でアカウント凍結が解除されましたが、その時は生きたここちがしませんでした。

今回のこの出品者様は株式会社でたくさんの種類の商品をすでに出品し販売していました(申し立て時に目視で確認済)。

そうなるととても大きな打撃となることでしょう。

担当の方も株主様の手前、かなり厳しい処分を受けることになりかねません。

どうやら商標権のことも理解してくれたようですし、二度と私のところには相乗りしないと言いますので、さきほど申立の取り下げ手続きをして差し上げました。

これですぐにアカウントの凍結が解除されるかどうかは分かりませんが、たぶん早い時期に解除されることでしょう。

良かったですね、相手がお人好しで(/ω\)

私の場合は先方は、最後まで申し立ての取り下げはしてくれませんでしたけど…。

鳥がうるさいのでアマゾンでフクロウ買いました。

私の部屋は自宅2階の西側角部屋。
電柱から引き込み線が来ている。

どうも鳥が軒下に巣を作りたいらしく、毎日つがいでやってくる。ヒヨドリかなんか知らないが、朝4時過ぎから「ピーピー」「ギーギー」。

不快な鳴き声で目が覚める。

カーテンを開けてみてみると、私の目の前1メートルあたりで引き込み線にのっかって鳴いている。

指鉄砲で輪ゴムを飛ばして命中させてもビクともしない。

空気銃で撃つのもしのびないので、大きなフクロウの形をした鳥よけ反射板をアマゾンで購入。

799円だった。

またまた職業柄、利益計算。

1688.comでは4.8元(日本円で約100円)、仕入・販売経費の概算はあまりに販売価格が安いので「×2.5」方式(注)は使えない。

私の利益計算表に入力して計算すると、1つにつき400円程度の利益となる。

カタログページによれば1か月に500個以上販売などと書いてあるが実際には100個ぐらいだろう。

それでもこの商品だけで月に4万円の利益か。

出品者は中国の方で、パッケージを日本語表記にするなどのOEMを施している。本気度が違う。

まあ「鳥よけ」「鳥撃退」などというビックキーワードではまず勝てないと思いすぐに調べるのやめました。

それよりもこの反射板本当にこうかあるのかしら?今度の日曜日に軒下に吊るしてみよう。

(注)商品原価を日本円に換算して「2.5を乗じる」と仕入+販売経費に近い額となる。だいたいの金額ですが概算して、商品リサーチをする際に重宝するやり方です。

商標権の侵害でアマゾンに通報しました。

私が作成した商品カタログページで相乗り販売している出品者様がおられたので、「この商品の問題を通報する」から「私の商標権が侵害されている」旨、私の登録商標番号も記載して、アマゾンへ申し立てをしました。

そしたら1時間もたたないうちに、アマゾンからメールが返ってきて、事実が確認できたので、その出品者へ連絡したということです。

出品者から私に申し立ての撤回申請されるかもしれないよ、とも書いてありましたが、連絡があっても撤回なんかしませんよ。

私の商標なんですから。

私が撤回しない場合は、この出品者様はこの商品をこのカタログページに出品できなくなります。

で、いま見てみたらその出品者様はカタログページ上からいなくなっていました。

日本の株式会社なのですが、実はほかの私のカタログページにも相乗りしてるんです。

気が付かないはずないけど?商標権を何だと思ってるんでしょうね。

手間ですけど徹底的に対応させていただきます。

息苦しくなってきたのでアマゾンで買ってみた

ここ半年、肺気腫が大きくなってるらしく、息苦しくなってきたので、紙巻きタバコが12本しか入らないアンティーク調のシガレットケース、アマゾンで買ってみた。

死ぬまで禁煙(死ぬほど経験済、汗)は出来ないので、節煙を試みるのだ。

それはそれでやってみるんだけど、職業柄、いったいこの商品はどのぐらい売れてるんだろう?利益はいくらか?調べてみた。

アマゾンでも販売価格1,580円で。
お~1か月に30個以上売れている。

さて商品原価はいくらか?
1688.comのショップでは17元(約365円)。

なので、仕入・販売経費など差し引いて、概算で約660円の利益(利益率約41%)です。

こちらの出品者様はこの商品だけで月2万円以上稼いでいるんだ~。
いいですよね。

さらに職業柄、類似品ないかしらと1688.comで探してみた。

あった~同じショップで絵柄が違うヤツがたくさん。

次にアマゾンで「タバコケース10本」で検索。
するとこの出品者様以外、12本入れケースを売っている人がいない。
しかも、アンティーク調のも。

どうでしょう、参入したくなりませんか?
誰もしないなら私やりますよ~。

てか、自分、節煙成功するかしら ^_^;

売れるモノを売るのが物販です。

昨夜は中国輸入・アマゾン販売に関心を持たれている方と面談でお話させていただきました。

すでにメルカリやeBayで物販をされているとのこと。

具体的な商品なども紹介しながら、私のやり方と考え方をお伝えしました。

見てもらった方が早いかなと思いまして、私のアマゾン販売の管理画面をスマホでお見せして、この日売れたもの、合計売上で約37,000円、13商品をメインにご紹介しました。

そしたら「私は欲しくないな」と。

つまり自分なら買わないということなんですけど。

でも実際に買われている。

先刻ご承知なんでしょうけれども、アマゾンでもどのプラットホームで販売するにしても、自分が欲しい商品とか、こんな商品なら売れるんじゃないかという判断で、商品を販売するのは危険です(すでに経験済み)。

当然ですが、物販の目的は買ってもらって利益を上げること。
つまり「売れるものを売る」ということです。

そいういう売れる商品の探し方(商品リサーチ)は、以前にもお話したかと思いますが、アマゾンであればショッピングリサーチャーを使って、需要のある検索キーワードで検索したときに、カタログページの1ページ目にいる商品たちの販売個数を調べることから始めます。

この作業はスマホでも出来なくはないと思いますが、PCでやった方が格段に見やすく探しやすいですよ。